今治JCとは

2025年度スローガン

百錬成鋼 ~次代へ繋ぐために~

2025年度基本理念

行動と成長 限界を超える一歩

2025年度基本方針

  1. 個々の成長が相互に作用する持続可能な組織への進化
  2. 地域との連携を深め、未来のリーダーとして共に歩む同志の拡大 
  3. 郷土に誇りを持ち次代で活躍できる青少年の育成

今治JC概要

名称公益社団法人今治青年会議所
LOM番号341
理事長 大澤 広基
専務理事 青野 鬼一郎
事務局 今治市立花町2丁目7-18
電話  0898-31-3839
FAX  0898-31-3899
メールアドレスinfo@imabarijc.com
ホームページhttp://www.imabarijc.com

今治JC活動の歴史

市民大清掃(1975年~)

1973年6月、子供達の写生大会と海岸清掃を東予国民休暇村で開催したときのこと、そのゴミのあまりの量に驚き、あきれたものでした。市内各所を調査し、翌年には”ゴミの多い堤所””汚れている場所”など、清掃重点箇所の地図を完成させ、手始めに市内中心を流れる泉川の清掃を実施しました。そしてこの活動は単に今治青年会議所の事業に終わらせてはいけない、衛生文化都市を宣言している今治での全市運動にまで盛上げて行こうと、行政、自治会、PTA、婦人会、老人会等のあらゆる団体に何度も足を運び、それまでの小規模な清掃の日を母体にして1975年6月1日、36団体、35,000人の市民の参加のもとで、愛媛で最初の第1回の市民大清掃を実現。大人から子供まで一緒になって行う市民総ぐるみの清掃活動として現在まで引き継がれています。

今治シティマラソン(1986年~)

現在、市民の皆様の間で親しまれている今治シティマラソンは、(社)今治青年会議所が創立20周年記念事業の一環として開催致しました”今治市民ジョギング大会”に端を発しております。
1986年7月に開催されたこの大会は、国道の使用という大変難しい問題を抱えながらも今治警察署のご理解のもと、また、今治市役所体育課、今治体育協会等のご協力により、今治城から今治市体育館までの2.5km間を、1,000人以上の市民の皆様が走破されました。また、この大会を翌々年の1987年より主催を今治市体育協会へ移管、そして名称も”今治市民ジョギング大会”から”今治シティマラソン”に変更し、秋の風物詩として年々盛んになっております。
(社)今治青年会議所も後援団体として名を連ね、受付業務等今なお微力ながらお手伝いさせて頂いております。

バリ祭(1993年~1997年)

今治市民の皆様からの「夏にも祭りを」という声を受け、各種まちづくり団体及び行政が協力して、新しいかたちの夏祭りを模索する中で、全ての市民が参加できる祭りとして、1993年より1997年まで『バリ祭』を開催致しました。
『ジャグチャグバリ』のリズムにのせて、子供から大人まで楽しめる祭として親しまれた『バリ祭』は、1998年から秋のみなと祭りと一つになり、装いも新たに『今治市民のまつり おんまく』として毎年8月初旬、今治港での花火大会や踊り隊の運行、しまなみ海道の和太鼓団体競演等、広小路や銀座通りを中心に盛大に開催されています。