2017年度 理事長所信

                      公益社団法人今治青年会議所
                      第52代理事長 廣川 怜史

             2017年度 スローガン
         「感謝の想いと矜持をもって新たな一歩を踏み出そう」

〜はじめに〜
 公益社団法人今治青年会議所は昨年度創立50周年を迎えました。2017年度は諸先輩方が築き上げてきた偉大な歴史の上に新たな一歩を踏み出す時であります。青年会議所活動は不連続の連続の上に成り立っていると言われますが、50年間もの長い間、「明るい豊かな社会の実現」という目標を掲げ、積み重ねてきた想いや信頼、矜持を受け継ぎながらも、なすべきことをしっかりと見極め、感謝の想いをもって青年会議所活動を推進していく必要があると考えます。
 また、私たちを取り巻く環境や社会情勢は日々めまぐるしく変化しています。どのような変化が起こっているのか、言葉を借りるならば「目に見えるモノ」を大切にする物質至上主義から「目に見えないモノ」を大切にする価値観へと変わっていくまっただ中であり、「新現代」という新たな時代に突入していると。そして、だからこそ、青年会議所が夢を描き、時代の変化に即した運動をおこない先駆けとなるべきであると。
 私たち今治青年会議所は、私たちのまち「いまばり」のために、50周年を機に示された今治未来ビジョンを着実に実現していくべく、時代の変化に即した運動を推進していかなくてはなりません。そして、今治青年会議所の歴史と伝統を次世代にしっかりと引き継いでいくために行動を起こしていきましょう。

〜一体感のある組織の構築と規律ある組織運営〜
 私たち青年会議所は「奉仕・修練・友情」の三信条のもと、明るい豊かな社会の実現に向かって活動をおこなっています。その活動をおこなっていく上で、全メンバーは自身が組織に属していることを意識し、組織としての一体感をもって、同じ方向性・目的に向かって進んでいくことが重要です。他方、メンバーの個性を自由に発揮できる環境も必要であり、それぞれの個性が輝く組織でなければなりません。そのような魅力ある組織として邁進していくためには、団結力を醸成し高いレベルで維持し、メンバー間での情報共有やコミュニケーションを深めていくことが重要です。また、先を見据えた持続可能な組織運営のあり方や会議体運営の効率化など組織としての課題に取り組み、改革していくことも重要です。
 また、月に一度の例会はメンバー全員が集う貴重な機会です。今治青年会議所の方向性を確認し、自己を高めていく場として、厳粛かつ団結のあるものとするため、積極的に取り組んでいきましょう。メンバー各々が例会に参加することにより、組織の団結力が高まり、また同じビジョンを共有できることにより、例会だけでなくそれぞれの事業の成功へと繋がると考えます。

〜会員拡大運動の推進〜
 少子高齢化による人口減少や長らく低迷していた経済状況などの影響により多くの青年会議所が会員減少問題に苦慮している中、私たち今治青年会議所も例外ではなく同様の問題に直面しています。会員拡大運動は組織の存続にかかる非常に重要な活動であります。会員なくして組織は成り立ちません。そのことをメンバー一人ひとりがしっかりと意識し、会員拡大を我が事と捉えて取り組んでいく必要があります。「人は人によってのみ磨かれる」といった言葉がありますが、ともに活動していく仲間が増えることで、活動への意識向上やJayceeとして成長していく機会も自然と現れ、会員拡大の好循環が生まれていきます。全メンバーが一致団結して、会員拡大運動を力強く推進していきましょう。

〜地域に資するリーダーの育成と「人」としての成長〜
 私たち青年会議所メンバーは、Jayceeとして、また青年経済人として、地域社会からリーダーシップを発揮して活動をしていくことを期待されています。そのためには様々な修練の機会を設け、自らが進んで積極的に新しい物事に取り組んでいく、いわば「進取の精神」をもったリーダーとなれるよう、仲間とともに互いに刺激し合いながら成長していくことが重要です。また、私たちは家族、会社、地域の理解により活動ができることへの感謝の気持ちを再認識する必要があります。青年会議所を卒業した後もそれぞれの場で活躍するひとりの「人」として、より人生を彩ることができるよう自己研鑽に努めていきましょう。

〜いまばりの未来を担う青少年に伝えること〜
 日々テレビやインターネット上で目にするいじめや暴力事件など痛ましい報道は後を絶つ気配がありません。「目に見えないモノ」を大切にする、例えば人と人との繋がりを大切にして感謝の気持ちをもてる素直な心、他者を慮るやさしさをもった青少年を育んでいくことは、私たち親世代のなすべきことであると考えます。そして、私たちのまち「いまばり」の未来を担う青少年の育成をおこなうことが「ひとづくり」であり、やがて「まちづくり」へと波及していく、また、それこそが今治未来ビジョンで示された「郷土愛」へと繋がっていくということを意識した活動を展開していきましょう。

〜いまばりのために今できること〜
 私たちのまち「いまばり」のために今できることは何でしょうか。今なすべきことは何でしょうか。私たちはそれをしっかりと見極め、私たち青年会議所だからこそできる問題提起や青年らしい切り口・新しい発想で郷土のために活動していきましょう。地域の再興のために積極果敢に挑戦していくことが、地域に根ざし、地域から求められる団体である青年会議所の使命であると考えます。また、私たちの活動は地域だけに留まらず、日本や世界へと繋がっていることを意識して活動していくこと、発信していくことも大切です。

〜おわりに〜
 改めて、今年度私たちは51年目という新たな一歩を踏み出します。目の前に示された今治未来ビジョンをどう具現化していくか、また、そのためになすべきことを能動的に考え、一つひとつを丁寧に着実に実行に移していくことが重要です。個人の成長が組織の強化へと、強い組織がまちの発展へと繋がっていくと考えます。また、今一度、家族や会社、地域社会の理解があるからこそ青年会議所活動ができることを認識し感謝をしなくてはなりません。
 私たちのまち「いまばり」のため、日本のため、世界のため、覚悟をもって自ら進んで積極的に物事に取り組み、時代の先駆けとなるべく行動していきましょう。


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